埼玉県行田市の行田中央総合病院は、地域に根ざした医療サービスの提供を心がけております。

医療法人社団 清幸会 行田中央総合病院

アクセスはこちら 048-553-2000(代表)
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外科のご案内

外来診療担当医師

  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
午前 宗澤(消化器) 安江
(消化器・乳腺・肛門)
安江
(消化器・乳腺・肛門)
安江
(消化器・乳腺・肛門)※
前田
(血管)※
安江
(消化器・乳腺・肛門)
非常勤医師
午後 宗澤(消化器) 石﨑(一般) 山田(一般) 星野
(上部消化管)※
薄葉
(肝胆膵脾)※
※火曜から金曜午前の診療開始は9時30分からです。受付終了は11時30分です。
午後は、手術のため、臨時休診となる場合があります。
木曜午前は、第1週と第3週と第5週が前田医師、第2週と第4週が安江医師です。
金曜午後は、第1週と第3週と第5週が星野医師、第2週と第4週が薄葉医師です。
事前にお電話等でお問い合わせのうえ、受診願います。

※第2週と第4週の一般外来の診察は16時~です。

医師ご紹介

安江 英晴
東京慈恵会医科大学卒
資格
・日本外科学会 専門医
・日本消化器外科学会 専門医
・日本消化器内視鏡学会 専門医
・日本消化器病学会 専門医
・マンモグラフィー読影認定医
・日本医師会認定産業医
前田 剛志
東京慈恵会医科大学卒 
資格
・日本外科学会 専門医
・日本心臓血管外科学会 専門医
・日本脈管学会認定脈管専門医
・日本血管外科学会認定血管内治療医
・胸部大動脈瘤ステントグラフト 指導医
・腹部大動脈瘤ステントグラフト 指導医
黒河内 喬範
東京慈恵会医科大学卒 
資格
・日本外科学会 専門医
・日本消化器外科学会 専門医
・日本消化器内視鏡学会 専門医
・日本消化器病学会 専門医
・日本消化器がん外科治療 認定医
・食道科 認定医
・がん治療 認定医
・マンモグラフィー読影 認定医
谷田部 沙織
東京慈恵会医科大学卒 
資格
・日本外科学会 専門医
・日本内視鏡外科学会 技術認定医
瀧澤 玲央
東京慈恵会医科大学卒 
資格
・日本外科学会 専門医
・日本脈管学会 認定脈管専門医
・日本血管外科学会 血管内治療認定医
・胸部大動脈瘤 ステントグラフト指導医
・腹部大動脈瘤 ステントグラフト指導医
・下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医
薄葉 輝之
東京慈恵会医科大学卒 
資格
・日本外科学会 専門医・指導医
・日本消化器外科学会 専門医・指導医
・日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
・日本肝胆膵外科学会 高度技能指導医 
・日本消化器がん外科治療 認定医
星野 真人
東京慈恵会医科大学卒 
資格
・日本外科学会 専門医・指導医
・日本消化器外科学会 専門医・指導医
・消化器がん外科治療 認定医
・日本消化器病学会 専門医
・日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
・日本内視鏡外科学会 技術認定医
・日本消化管学会 胃腸科専門医・指導医
・日本食度学会 食堂科認定医
・日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
・日本ヘリコバクター学会 H.pylori感染症認定医
・Fellow of A,merican College of Surgeons

治療内容

対象となる疾患は、以下のとおりです。
(1)外傷
(2)手術の必要な消化器疾患
(3)乳腺疾患
(4)気胸・肺縦隔腫瘍などの呼吸器外科疾患
(5)末梢血管疾患(下肢静脈瘤、閉塞性動脈硬化症など)
(6)悪性胸膜中皮腫・癌性胸膜炎に対する温熱化学療法
(7)悪性腫瘍に対する化学療法(通院・入院)
(8)緩和ケア
(9)内科慢性疾患(胃瘻管理・中心静脈栄養ポート造設)に対する治療

胆石症に対する腹腔鏡手術、肺良性疾患に対する胸腔鏡手術、下肢静脈瘤の硬化療法、内痔核に対する4段階硬化療法などは通常の治療として行っています。


専門外来について

当院では「ヘルニア」「肛門」の専門外来を開設しています。

ヘルニア」「肛門」担当: 安江医師
時間: 第2・第4 木曜 午後3時~4時(予約制です)
予約電話: 048-553-3360(予約センター直通

「手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)」について

【多汗症・手掌多汗症(たかんしょう・しゅしょうたかんしょう)とは】

多汗症とは、体のさまざまな場所から異常に発汗する病気です。一般的に脇の下、足の裏、頭などに多いとされていますが、このうち、手のひら(手掌)に特に多く発汗し、日常生活に支障をきたすものを「手掌多汗症」といいます。
学童期から発症することもありますが、「汗っかき」として片づけられ、病気として認識されないことために本人の悩みが周囲に伝わりづらく、学校生活が消極的になる、勉強に集中できないなどの悩みを抱えて成長されるケースが少なくありません。
*なお、腋臭(わきが)とは全く違う病気で、治療方法も異なります。

【症状】
・手汗が周囲に飛び散る
・テストや教科書・ノートが手汗で濡れてしまう
・道具(キーボード、ハンドル、ハンドバッグなど)が持てない、滑ってしまう

 当院では、これまで様々な治療(外用薬、イオントフォレーシスなど)を行ったにもかかわらず、永続的な効果が認められない「手掌多汗症」の患者様に対して、外科的な根治治療を行っています。

【重症度】
Ⅰ度:汗で湿る
Ⅱ度:汗で水玉が出来る
Ⅲ度:汗が垂れる
一般的に手術の目安はⅡとⅢ度の方で、これまでに塗り薬やその他の治療を行ったにもかかわらず改善がない方が適応となります。

【原因】
はっきりとはわかっていません。何らかの原因で自律神経の一つである交感神経の働きが活発になることで発症します。精神的刺激や緊張がなくても発症し、生活に影響を及ぼすのが手掌多汗症の特徴です。


【治療方法(保険適応)】
手のひらの汗は胸の中の交感神経を介して分泌されます。したがって外科治療では、この神経を切除することで手のひらの汗をコントロールします。

【胸部交感神経遮断手術:きょうぶこうかんしんけいしゃだんしゅじゅつ(ETS手術)】
当院では内視鏡手術による治療を行っています。手術は、腋の下と胸の2か所に4~5㎜程度の小さな穴をあけ、そこからビデオカメラと鉗子(手の代わりになる器具です)を使って胸の中の背骨近くの交感神経を切断します。

【手術の合併症・リスク】
*気胸(ききょう):治療操作によって、肺が損傷し、肺の一部がしぼんでしまうことを言います。肺に癒着などがある方でまれに起こる場合があり、再手術などの処置が必要となる場合がありますが、頻度は非常にまれです(0.5%以下)。

*血胸(けっきょう):治療操作によって、胸の中に出血して起こる現象です。術中はほとんど出血のない手術ですので、頻度は非常にまれです。

*創部感染:傷口の感染です。指示に従っていただければまず起こることはありません。
合併症ではありませんが、手術に伴って腋毛を一部(3分の1程度)だけ剃ります。
なお、豊胸手術をしている方は、外来で必ずお申し出ください(手術操作で注意を要するため)。

*ホルネル症候群(しょうこうぐん)
神経走行が異常な方の場合に、ごくまれに起こる可能性があります。

*創部痛(そうぶつう)
傷は非常に小さいですので、内服薬でコントロール可能です。そのほかには胸全体の鈍痛や深呼吸がしづらいなどがありますが、1週間前後で自然に改善します。

【手術の副作用】
このETS手術では、手のひらの汗は確実に少なくなります。また、脇の下や首の汗も少なくなる方もおられます。しかし、それにともなって主に2つの副作用があります。

*代償性発汗(だいしょうせいはっかん)
手や腋などから出なくなった汗が、他の場所から出ることを言います。その場所は、多くはお腹、腰、背中、下半身などです。個人によって程度の差はありますが、手術後のほぼ全員に起こります(9割以上の方)。そしてその程度を術前に予測することは不可能です。特に気温の高いときや運動時などに発汗が多くなる傾向があります。下着や服が汗で濡れてしまうため、こまめに着替えをしたり、生活に工夫が必要となる場合があります。このうち、精神状態や活動性に関わらず常に汗が出て、日常生活で常に工夫が必要となる方が、約1%の頻度でおられます。逆に手のひらがカサカサになって保湿液などが必要になる場合もあります。そういった方は、冬場は特に注意が必要です。

*首や顔のほてり
 発汗は体温を下げる効果を持っています。手術後は、首や手の汗が少なくなるために、顔や首回りが熱く感じるようになったという方もおります。

【治療方法の選択】
 当院では、手術のメリット・デメリットを考慮し、治療方法の選択を提案しています。 
1. 胸部交感神経を2か所(肋骨の3番と4番)で切断する場合
  メリット:ほぼ確実に手汗を止めることが可能です。
  デメリット:代償性発汗のリスクが高くなります。
2. 胸部交感神経を1か所(肋骨の4番のみ)で切断する場合
  メリット:代償性発汗のリスクがやや下がります。
  デメリット:発汗停止効果がやや劣る可能性があります。再手術で3番の神経を切ることもできますが、手術による癒着で一般的には再手術は困難な場合が多いです。
*代償性発汗の程度は、術前の発汗の程度とは関係がないことがわかっています。したがってどちらの方法が良いという提示はできません。
*まずは片方のみで行う方法でも可能です。
        *手術費用は、どちらを選んでも変わりません

【入院から退院まで】
 まずは外来で、治療について説明を聞いていただき、納得した上で治療を希望してください。治療意思が固まれば、手術用検査(採血、レントゲン、心電図など)を受けていただき、あとは手術当日にご来院いただくだけです。手術当日に入院し、基本は1泊2日です。ご希望によって、退院は変更可能です。その後、1~2週間後に、傷の確認などで来院をお願いいたします。
初診時 
・治療についての説明
・手術用検査

入院・手術
・手術の当日に入院
・1泊2日(応相談) 

 手術後
・1~2週間後に外来
・以降は個人によって異なります

「腹腔鏡下手術」について

従来、お腹の中(胃や大腸)の手術といえば、お腹を20センチ以上切って開腹して、お腹の中を直接見たり、手を入れて行う手術がほとんどでした。

現在は技術の進歩により、全部の手術ではありませんが、小さな穴(5㎜~12㎜)をお腹に4~6ケ所開け、そこからカメラや特殊な器具(先端に、小さなはさみ・電気メス・ピンセット等が付いている)を差し込んで、悪い部分を切除・摘出することができる手術、これを「腹腔鏡下手術」といいます。

<メリット>
・手術の痕が「小さく」、開腹手術と比べると「目立ちにくい」
・手術後の「痛みが少ない」
・「回復が早く」、日常生活に早く戻れる           
・カメラで近くまで近寄って確認するため、「見落としが少ない」             

<デメリット>           
・手術の難易度が高くなる(誰もができる手術では無い)           
・手術時間が開腹手術より長くなる可能性がある(1.5倍程度)              
・重篤な合併症の発生率があがる可能性がある

イメージ図  

当院外科より・・・               

当院は適用症例のほとんどを「腹腔鏡下手術」で行っていますが、全ての手術を「腹腔鏡下手術」で行う訳ではありません。               

「腹腔鏡下手術」の歴史はまだそんなに長くありませんが、機器類、医師の技術の進歩著しい手術方法です。               

「腹腔鏡下手術」は低侵襲(患者様に負担少ない)とは言われますが、合併症の発生率も上がる等のデメリットのある事は前述のとおりです。               

当院では外科担当医(手術担当医)より詳細を説明させて頂きます。細かく質問して頂いて結構です。

「メリット」と「デメリット」をご納得の上、手術をお受け頂けるよう、医師・スタッフは全力を尽くさせて頂きます。  

痛くない痔の治療、ALTA療法について

痔の3大疾患は、痔核・裂肛・痔瘻で、痔全体の90%を占めるといわれています。

痔は、その種類によって発症する原因や場所が異なります。
痔核は内痔核と、外痔核に分かれます。

痔の治療として、まず生活改善や薬の使用による保存療法が行われます。しかしそれでも症状の改善が見られない場合、外来処置、更にひどくなった場合には手術が行われます。

痔の治療にはいくつか種類がありますが、ALTA(アルタ)療法は、「内痔核(中のいぼ痔)の治療」にのみ用いられます。(外の「ぢ」や、きれ痔・あな痔は治せません

ALTA療法は、従来の手術と比較しまして、以下の利点があります。
①治療効果は、ほぼ同じ
②出血・痛みがほとんどない
③入院日数が大幅に短い
④医療費負担が大幅に軽減
治療イメージ

内痔核そのものに注射する治療法です。

治療イメージ

注射により、内痔核が硬化・縮小します。

ただし、再発するケースもあるため、当院では患者様の状態に合わせた個別の治療法を提案しています。

「肛門専門外来」を設けていますので、ぜひご相談ください。

腹腔鏡でのそけいヘルニア手術について

「そけいヘルニア」は「脱腸」とも呼ばれます。

「そけい(鼠径)部」とは、太もも・足のつけ根部分を指します。「ヘルニア」とは飛び出した状態をあらわします。
つまり、「そけいヘルニア」とは、本来おなかのなかにあるべき腸などが、おなかの筋肉の薄いところ(そけい部)から押し出され、皮膚のところまで飛び出してしまった病気です。

子供の病気のイメージがありますが、中高年の男性に多く見られる病気です。
そけいヘルニアは、放っておくと嵌頓(かんとん)になる場合があり、この場合は緊急手術が必要となります。

そけいヘルニアは、基本的に手術によって治すしかありません。
そけいヘルニアの手術は、おなかを切開(開腹)して行う方法と、腹腔鏡(内視鏡)をおなかに挿入しておこなう方法があります。
当院では術後の回復が早く、きずの小さな腹腔鏡手術を行っています。

「ヘルニア専門外来」を設けていますので、ぜひご相談ください。
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平日・土曜 15:00~20:00
日曜・祝日 10:00~20:00

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